ドワチャッカ大陸のモガリム
街道にあるモガレ修道院は盲
目の聖女マザー・ヘレナが孤
児を引き取って育て暮らして
いました。
幼きドゥラもここで過ごして
手に痣があったので捨てられ
た王子だと思って孤児を出て
才能で若きドルワーム王立研
究所の院長まで出世しました。
天魔クァバルナはドゥラ院長の
肉体を奪ったがドゥラ院長は封
印しよとしたが天魔クァバルナ
はマザー・ヘレナの体に憑依し
たがマザー・ヘレナはゼキルの
聖杭を自分に刺して封印してク
ァバルナは消滅しました。
ドゥラ院長は責任を取って自害
しようとするがマザー・ヘレナ
はドゥラの行動を察して手紙を
ドゥラ宛に残してドゥラは人の
役に立つ事を決意しました。